「お子様の明るい未来はこの冬から」

2年続いた物価の値上げも11月の食料品値上げは22年以降で最小131品目となり家計にとってはこのまま続けば明るい材料に。この冬こそ、お子様の将来へのサポートにチカラを注いで受験・進学・そして合格後の生活をバックアップする体制を整えておきませんか? おきぎんでお子様の明るい未来をこの冬から。

お話をお伺いしたのは …
久高 朋美 さん
沖縄銀行 ローンFPステーションいとまん店 店長

Q.大学進学までに必要な教育資金は?

国公立大学・私立大学(文系・理系・医歯系)によって費用は異なりますが、大きく左記の費用が初年度に必要になります。進学先が決まってから教育資金準備が本格化されるご家庭も多いと思いますが、早い段階から情報を収集し計画を立てておくと安心です。また、入学後は、学費以外にも「大学までの交通費、住居費、賃貸の契約金、光熱費、食費、日用品費、その他娯楽費」などの費用がかかりますので、卒業までの4年間のトータルの金額を想定されてご準備されておくことをお勧めします。
また、進学・受験までに学習塾は欠かせません。毎月の平均支出額は全国平均2万6千円で年間約31万4千円と言われています。(経済産業省「平成30年・特定サービス産業実態調査」)また、大学受験には受験料が必要です。大学入学共通テスト、国公立大2次試験などの受験料も想定しておきましょう。

Q 私立中学入学後にかかる費用

Q 教育ローンは何に活用できるの?

・教育ローンは教育関連費用全般にご利用可能です。
・教育関連費用全般とは、大学や専門学校進学の学費をはじめ学習塾・予備校にかかる費用や参考書テキスト、オンライン授業へも活用可能です。また、受験に伴う旅費や、オープンキャンパス見学費用、留学やホームステイ等にもご活用頂けます。

Q おきぎんの教育ローンについて

・枠々教育ローン(当座貸越型/リピートタイプ)について
契約時に設定したご利用限度額の範囲内で繰り返し、再審査無しで必要な分をすぐにお借入れできます。お子様の在学期間中、複数回のお借入れを希望される方におすすめです!在学期間中は元金の据置きにより、支払い負担を軽減できます。
また、有担保で最大3000万円、無担保では最大1000万円までご融資可能で、合格の6か月前からお申込み・審査結果を確認することができて、安心です。
・教育ローン(証書貸付型/一括借入タイプ)について
入学金や授業料等、教育関連費用全般にご利用可能で、必要な金額をまとめてお借入れできます。必要な支払額が決まっており、計画的に返済したい方におすすめです。

Q 世帯所得や子どもの人数ごとの融資条件は?

夫婦で収入がある場合、所得を合算して申し込むことができます。 お子様の人数により、融資条件が 変更することはありません。奨学金との併用も可能です。融資申込時点で奨学金受給が決定している のであれば、お申し出ください。

Q おきぎん教育ローンキャンペーンの特徴は?

おきぎんでは4月まで教育ローンキャンペーンを実施しています。お申し込みは合格の6ヶ月前から。webでもお申し込みできます。特典として、期間中にお申し込みの方は、一律▲0・6%の金利優遇がございます。また、お借入申込者または対象のお子さまが、おきぎんSmartのご利用に加えて以下の内容に当てはまる方【「ひとり親家庭、離島在住の方、キャッシュレス商品(OKIPay、おきぎんJCB/デビット)取引がある方、ローン取引がある方(新規先可)、給与取引がある方(他行からの変更可)】はさらに最大で▲0・325%の金利優遇となります。

Q 教育資金を活用してライフプランを立てたい方へ

「貯蓄と奨学金を足しても進学の資金が足りない」そんな時、銀行の「教育ローン」も手段の一つです。「教育ローン」は教育関連資金に幅広く利用できます。受験費用、入学金、オンライン授業用PC購入、教材費、授業料、ひとり暮らしの支度金までお借り入れできます。また、沖縄銀行では、「長男の進学と住宅購入(住宅ローン)の時期が被る︙」などお客様のご家庭に合わせたライフプランニングに関するご相談が可能です。忙しい方でも、ローンFPステーションなら平日19­­­時まで、土・日も相談が可能です。まずは、お気軽に沖縄銀行窓口までご相談ください。